ネギま!を知ったのは実はアニメから。
ある夜、テレビを付けていたらなにやら面白そうなアニメが…それがネギま!だったのです。
そこから堕ちるのは早かった。
あっという間にオタクの道へ…
ですが実はそれ以前から801系に走っていたので、染まるのが速かった。と言うかそれ以前に染まりきっていたか。
そんな私は大学生。某私立大学で漫画研究会に所属しています。
近いうちにイベントでネギま!のSS集を出したいと思っています。
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神楽霧月でございます。
久しぶりの更新はイベント参加情報ですよっと。
実は個人サークルを立ち上げましてね。
名前は「Theatre Burumarie」(テアトロブリュメール)って言います。
これから私が単独でイベント参戦するときにはこちらの名義で参加しますよ。
って事で早速イベントインフォメーションです。
なんと!あの「コミックマーケット」への参加が決定!
12月29日~31日に開催されるコミックマーケット73へのサークル参加をいたします!
スペース番号はこちら!(↓)
12月30日(日曜日)東地区5ホール”ピ”-26a 「かげおくり」
今回はネギま!から大河内アキラをピックアップしてアキラを全力でメイドにしてしまおうと言うお話を詰め込んだ作品「きまぐれ。」をお届けします。
ちなみに現在鋭意制作中っ。死亡フラグが出てきそうだけどきにしない!
頒布価格は500円を予定してます。ぜひよろしくお願いします。
…さてどうなることやら…。
あるところに男の子がいました。
彼は空が大好きでした。
彼は毎日毎日空を眺めていました。
夏休み最初の日、彼は防波堤にやってきました。
防波堤の上で横になると、夏の明るい空が見えます。
ある日、男の子は防波堤の上で女の子に出会います。
女の子も空が好きだといいます。
二人はすぐに仲良くなりました。
そして、二人は日が落ちるまでいろんなことを話していました。
それから二人は毎日防波堤の上で一緒に空を眺めていました。
朝から日が落ちるまで。
ある日、女の子は男の子に自らが引越しすることを告げます。
男の子は驚きますが、女の子に訪ねます。「遠くへ行くの?」
女の子は答えます。「ここからずっとずーっと遠い街なの」
男の子は女の子に何かを渡します。
それは、小さなビンでした。
中には小さな紙が入っていました。
そして夏休み最後の日。
女の子は行ってしまいました。
それでも男の子は、防波堤にやってきました。
男の子は空に向かって言いました。
「ありがとう。絶対にまた会おうね。」と。
もういろいろ大変です。
〆切がいくつもかぶったり…orz
ということで非常に残念ですが、ネギま!小説本はもうちょっと先になります…orz
アンギャー…orz
実はパソコンが壊れてしまい、ログインが出来ない状態に…
今あわてて再発行を行ってようやくカムバックしました。
さて、ここでお知らせ。
6月10日(日曜日)に大阪南港にあるインテックス大阪で開催されるオールジャンル同人誌即売会
「Comic Comunication11」に参加する予定が決まりました~。
今回は名義上はStudioDreamMakersで、私個人がSDMに委託という形にします。
…って言っても、俺がリーダーだから別になんてことじゃないですが。
今回はネギま!の曲を聴いて、ふっと思いついた「レコーディング風景」(もちろんキャラがうたってる設定)
で考えた「レコーディング日記」を書いてみようと思います。
一応オールキャラの予定ですが、一部声優さんネタです。
タイトルは「Ab uno disce omnes(仮)」です。
ラテン語で「1から全てを知れ」です。
曲(1)からレコーディング風景(全て)を作るって感じで…(どんなんだ)
まぁ、一応気が向いたらこっちに2本くらいUpします。
さて…担当は誰にしようかしらねぇ~♪
彼に初めて出会ったのは、寒い冬でした。
その日、私は一人で出かけていました。
そして買い物を済ませて帰る道すがら、彼に出会ったのです。
彼は歌っていました。ですが、誰一人足を止めず、通り過ぎていきました。
そんな中、私は思わず足を止めて聴き入りました。
そのメロディは優しくて、そして儚げで…私は彼の歌の虜になりました。
私は言いました。「綺麗な歌…」
すると、彼は歌うのをやめ、私に言いました。
「ありがとう。お嬢さん。」
私は素直な気持ちを呟いただけでしたが、なんだか嬉しくなりました。
私はしばらく、彼の歌を聴き続けていました。
しばらく聴き続けていると、夕刻を告げる歌が聞こえてきました。
「あっ…」
私のその声を聞いて、彼は言いました。
「早くお家にお帰りなさい、お嬢さん。家族の方が心配なさらない内に。
貴方が私の歌を聴きたいときはいつでもここに来るといい。私はいつでもここにいますよ。」
そう言われても帰るのが嫌でしたが、帰り道につくことにしました。
それからの私は、毎日彼の歌を聴きに行きました。
彼は、毎日変わらない歌声で歌い続けていました。
私はずっと聴き続けていました。
ですが、別れは唐突に訪れました。
その日、いつも彼が歌っているところへ行くと、一枚の手紙がありました。
そこにはこう書いてありました。
『親愛なるお嬢さんへ。
きっとこの手紙を見ているころ、私は貴方の前から居なくなっているでしょう。
私が貴方を裏切ってしまうことを許してください。
貴方が私の歌を「綺麗」だと言ってくれた事、とても嬉しかったです。
貴方の心に、いつまでも私の歌が残ってくれることが、私の生きていた証です。
どうか忘れないでいてください。
貴方の心に、いつまでも私の歌が残りますように…』
名前は書いてありませんでした。
気がついたら、私の足元に3つ、雫の落ちた跡がありました。
それを見て、私は泣き崩れました…
「…こんな話があったの。」
「へぇ~なんか凄いいい話じゃない。」
なかなか好印象!すかさず私は提案した。
「でね、今度この話を台本にしようと思うんだけど…どうかな?」
「いいんじゃないの?ただ結構広げていかないとダメかしらねぇ…」
「やっぱりそうかなぁ…」
…予想通りのことを言われてしまった…。
ま、さすがにこの話が自分の過去だ~なんていえるはずないし…
台本化はもう少し先の話かな。
End...