魔法先生ネギま!のファンブログ。というか主に管理人作のネギま!SSを載せて行きます。
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プロフィール
HN:
神楽霧月
HP:
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
さまざま…
自己紹介:
兵庫県の歌劇で有名な街出身で現在東京都渋谷区在住のぬるいオタク。
ネギま!を知ったのは実はアニメから。
ある夜、テレビを付けていたらなにやら面白そうなアニメが…それがネギま!だったのです。
そこから堕ちるのは早かった。
あっという間にオタクの道へ…
ですが実はそれ以前から801系に走っていたので、染まるのが速かった。と言うかそれ以前に染まりきっていたか。
そんな私は大学生。某私立大学で漫画研究会に所属しています。
近いうちにイベントでネギま!のSS集を出したいと思っています。
ネギま!を知ったのは実はアニメから。
ある夜、テレビを付けていたらなにやら面白そうなアニメが…それがネギま!だったのです。
そこから堕ちるのは早かった。
あっという間にオタクの道へ…
ですが実はそれ以前から801系に走っていたので、染まるのが速かった。と言うかそれ以前に染まりきっていたか。
そんな私は大学生。某私立大学で漫画研究会に所属しています。
近いうちにイベントでネギま!のSS集を出したいと思っています。
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「また来ちゃった…」
何もする事はないのに…
夕方の海岸線は、人影もまばらで、静けさが支配している。
独りでこの海岸を歩いたのはいつぶりだっけ?
そんなつまらない事を考えながら、海風を受けて歩く。
鼻歌なんかも歌ってみる。
でもすぐやめた。
BGMは波の音でいい。
寄せては返す波。
「あいつも好きだったよなぁ…海…」
無意識に呟いた言葉に、私ははっとなる。
そして涙が零れた。
どうしていなくなってしまったんだろう?
どうして私の前から消えてしまったんだろう?
「和美さん!」
私を呼ぶ声が聞こえた。
懐かしい、そして愛しい声。
私は振り返った。
彼女は立っていた。
私の前から消えたあの日の姿で。
私はゆっくり近づいた。幻かと思った。
また消えてしまわないか怖かった。
でも彼女は消えなかった。
私は彼女を抱きしめた。
「さよ…おかえり…」
何もする事はないのに…
夕方の海岸線は、人影もまばらで、静けさが支配している。
独りでこの海岸を歩いたのはいつぶりだっけ?
そんなつまらない事を考えながら、海風を受けて歩く。
鼻歌なんかも歌ってみる。
でもすぐやめた。
BGMは波の音でいい。
寄せては返す波。
「あいつも好きだったよなぁ…海…」
無意識に呟いた言葉に、私ははっとなる。
そして涙が零れた。
どうしていなくなってしまったんだろう?
どうして私の前から消えてしまったんだろう?
「和美さん!」
私を呼ぶ声が聞こえた。
懐かしい、そして愛しい声。
私は振り返った。
彼女は立っていた。
私の前から消えたあの日の姿で。
私はゆっくり近づいた。幻かと思った。
また消えてしまわないか怖かった。
でも彼女は消えなかった。
私は彼女を抱きしめた。
「さよ…おかえり…」
って事で朝っぱらからマガジン読んで悶えていました。と言うか感情が高ぶって制御不能に陥りかけました。
って事で今回は朝さよ第2弾です。
「寂しそうな独りぼっちの海岸」って言うのが一番に浮かんできて電車で一気に書き上げました。
まぁ…本当にダメだな…
って事で今回は朝さよ第2弾です。
「寂しそうな独りぼっちの海岸」って言うのが一番に浮かんできて電車で一気に書き上げました。
まぁ…本当にダメだな…
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